あなたの社会人適合度チェック!冠婚葬祭の常識どれだけわかってる?

冠とは

冠婚葬祭の「冠」とは、成人式を指します。元々は、元服といって現在の成人式にあたり、冠をかぶることができる成年となったことを意味します。女子は(元服とはいわない)成人になった証として髪を結い上げるなどの儀式を行いました。男子は、このときに幼名を廃して成人の新しい名前を名乗ることができるようになります。

慶事とは、簡単に言えば私たちの周りで一般的にお祝い事といわれていることです。たとえば出産祝いや還暦のお祝い、結婚に伴うお祝いなど多種多様です。現在では、子供の誕生から成人式、長寿の祝いごとなど、人生の節目のお祝い行事全般が含まれています。冠に含まれる主な祝いごとには、帯祝い、出産祝い、お七夜、お宮参り、初誕生日、初節句、七五三、十三参り、入園・入学祝い、卒業・就職祝い、成人式、結婚記念日、長寿のお祝いなどのほか、新築祝い、開店・開業祝い、昇進・栄転・退職祝いなどです。各地方の気候・風土や、気質などによって、生まれ育った伝統的な決まりが大きな役割を占めているために、その時々でやりかたがちがい、ちゃんとした知識をもっておきましょう。